ピロリ菌の除菌について

★ピロリ菌陽性の方は、早めに除菌する方が胃がんのリスクが軽減する と考えられています。

    (対象)
  • 以前胃潰瘍や十二指腸潰瘍をやった方。
  • 以前、胃カメラの検査で胃炎があると言われた方。(確実な結果が確認できない場合は胃カメラの再検査が必要です。)
  • 以前、ピロリ菌除菌をしたが、いなくなったか、よくわからない方。

★検査の方法・・・尿素呼気試験と言って、空腹で来て頂き、特殊な薬を飲んで5分横になり、15分起きていて、その前後で風船を膨らますように息を吐いて頂き、その前後の呼気(吐き出した空気)の変化をみます。ピロリ菌が元気だと、飲んだ薬を溶かして、しゅわーっと異常物質が検出されます。

★ピロリ菌の除菌の確率・・・使用するお薬は保険できまっています。1回目の除菌薬内服で約7割の方が除菌成功、残り3割の方のうち、3分の2は2回目の除菌薬内服で除菌成功となります。しかし、全体の1割のかたは、2回の除菌薬内服でもピロリ菌を除菌することができないということになります。 当院では、「鼻からの胃カメラ」による「ピロリ菌がいるという診断」、その後の「除菌治療」、そして除菌成功したかを確実に診断可能です。 ご興味のある方、以前胃カメラで胃炎と言われた方は、早めにご連絡下さい。